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〜お客様からの質問集〜

クリーニングはどの位のペースで出すのが適当ですか?
所有着数や汚れ方の度合にもよりますが、夏場(4月〜10月)1〜2回、冬場(11月〜3月)1回で十分です。
   あまり頻繁にクリーニングに出しますと“テカリの発生”等、返って生地を早く傷める結果になることが多いです。
   食べ物の“ハネ”等多少の汚れは白い清潔なタオル等を“水”で湿してトントンたたけば大抵キレイに落ちます。毛髪には元々汚れを弾こうとする性質があるからです。その次は“お湯”で。ベンジン等は最終手段。もちろん早期処理が最良です。
   汚れ部分の下に乾いたタオルを敷くのがポイント。


何着位持っていると良いですか?
これは人様々ですが、夏期冬期それぞれ一週間毎日着替えられる数、つまり5〜6着ずつあれば“保ち”が全然違います。
   夏場は汗をかきますし、雨も多いので“涼しいスーツ”や“雨の日用スーツ”等もあると重宝です。


よくカビたり、虫に喰われたりします。良い収納方法がありますか?
@風通しを良くする(乾燥)
A防虫剤を必ず使う
Bクローゼットに入れる前にブラシをかける
以上3点を心掛ければまず大丈夫です。

@クリーニング後は通風性のあるカバー(クリーニング屋さんの包装によくあります)を掛けてホコリを避けます。そしてお出かけ前にクローゼットの扉を開け放すだけでも大分違います。
Aクローゼット用引き出し用、色々な種類が売られています。
B意外に思われるかも知れませんが、これはかなり効果的です。ブラシをかける事でちょっとした汚れやキズに気づいて早く対処出来ますし、付着したホコリを排除する事で生地の老化を防ぐことが出来るからです。


お店にはスーツで行った方が良いですか?
スーツでなければいけない、ということは勿論ありません。しかしスーツかそれに準ずるものが望ましいです。その方がよりお客様の寸法やお好みを正確に把握できるからです。
ニット等の厚い材質のお召し物は採寸する為に一旦取っていただく事もあります。またあまりボリュームのあるパンツをお召しですと、正確にヒップ廻りが測れない事もありますので。


他店で購入したスーツと同じデザイン、サイズに出来ますか?
物理的に不可能です。
要所要所測れる部分の寸法を同じにし、雰囲気が似たものはお作り出来ます。けれどもその商品の縫い目をほどき、解体して元の型紙を製作するわけにはいきません。
微妙なカーブが違ってきます。また使用する芯地、糸が違います。
仮に同じサイズ・デザインで縫製しましても、表地が変われば着用感が違うことがあります


通信販売出来ますか?
・当店でお作りいただいたことがあるお客様について
 可能です。
 メール・電話等のやり取りで生地を選んでいただき形を決め、ご希望があれば寸法の微調整をして、お届けしています。

・当店ご利用は初めてのお客様について
 条件付きで可能です。
 基本的に店頭での対面販売をしていますのでご来店が何よりです。
 私共は“注文服の専門店”である以上、プロの技術で採寸し良いお洋服をお届けしたいと思っております。
      仕上がりをお客様の自己責任に全て委ねることを良しと致しません。

 それでも、どうしてもご来店が難しい向きには特別にお受けします。
 その際は一番サイズが合っているスーツをお送りいただき、後2p大きく又は小さく等ご希望があれば添えて下さい。
 ただしサイズは既製品の企画がベースになり、体型補正(怒り肩・下がり肩等)は入りません。ご理解の程お願い致します。
スーツ1着につき、同生地のスペアズボンは作れますか?
お作りいただけます。
生地の在庫があれば後からでも可能です。



コートの注文は出来ますか?
ご注文いただけます。
コート地、スーツ地、ジャケット地と多様な生地コレクションを使用し承っております。
基本デザインはコンテンツ【 Style 】 をご参照下さい。
また、【 Style 】 に掲載されていないデザインもご用意しており、お客様が雑誌等で気に入られたデザインをかなり取り入れることが可能です。
レディースコートも承っておりますが、デザインはまだ限られております。
詳しくは店頭までご確認下さい。



レディース・スーツの注文は出来ますか?
出来ます。
スタイルをスッキリ見せる高砂屋オリジナル・レディースオーダー、詳細はコチラ



カシミアコートのお手入れの仕方はどうすれば良いですか?
カシミアコートを手入れする要は以下三つ。

@ブラシあて(毛ブラシ使用)
A通風&防虫
Bベットリ汚れの注意

なるべくクリーニングに出さないようにするのが綺麗な風合いを長く保つコツです。
まめにブラシをあてること。
その際目に止まる付着汚れがあればぬるま湯を含ませた布で軽くトントン叩いて落とします。
(もちろん、本当に汚れた時はクリーニングに出して下さい。)
収納時はハンガーに吊し、通風を邪魔するカバーやビニールを被せず、防虫剤を入れておきます。

着用時は襟巻き(スカーフ・マフラー)をするとコートの衿口を守り、かつ着こなしアップに。




以降順次アップしていきます。



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